キズが目立ちやすいフローリングを長持ちさせるための掃除方法

このエントリーをはてなブックマークに追加

何気なく床を見ると、ほこりが目について「そろそろ掃除しなきゃ!」と慌てて掃除した経験がある方は多くいらっしゃるでしょう。物の影などにあるほこりは見えないので、普段はあまり気にならず、大掃除の時にまとめて掃除することも多いですが、普段過ごしているお部屋の床は目にすることも多い場所なので、汚れが気になることも多くなります。

また、よく見てみるとほこりなどの汚れだけでなく、知らない間にキズやヘコミがついてしまっていることもあります。お部屋の床は普段から目にすることが多い場所ですし、綺麗に保ちたいですよね。

そこで、今回は、フローリングの床のお掃除について特集していきたいと思います!

フローリングは掃除しやすいけど、汚れも目立つ場所!

フローリングの床は掃除がしやすいので衛生的に保ちやすい場所です。しかし、掃除がしやすい半面、汚れやキズが目立って気になりやすい場所でもあります。

裸足で綺麗なフローリングの床を歩くのはとても気持ちいいですよね。そんな綺麗なフローリングの床は、どのように掃除していれば維持できるのでしょうか?綺麗に掃除をするためには、まず場所の特質を知り、それに合わせた掃除をしていかなければいけません。

そこで、ここでは、フローリングについて見ていきましょう。

フローリングと聞くと木製の床であるとイメージしてしまいやすいのですが、フローリングとは木質系床の仕上げ材の総称なのです。木質系という括りは、それらの仕上げ材が純粋な木そのものではないことが多いためです。

フローリング床と呼ばれるもののほとんどは、薄くむいた原木を接着剤で張り合わせた合板による複合フローリングです。このフローリングは割れにくく反りづらいなど様々なメリットもありますが、内部に水分が入ってしまうと変形する恐れもあります。

また、無垢材を使った単層フローリングもありますが、単層フローリングも表面を自然塗料や油分などでコーティングされているので、水拭きによってこれが剥がれてしまう恐れがあります。

このような心配があるため、"フローリング掃除では水拭きをしてはいけない"と言われることがよくあります。しかし、育児や介護をしていればお粗相などを水拭きしなければいけない状況に見舞われることもよくありますし、ペットを飼っていても水拭きが必要になることがあります。

フローリングに優しい水拭き

水拭きは、花粉など微細なほこりや汚れをすっきりさせることができる一番簡単で合理的な掃除方法です。フローリングという素材に水拭きは適していないからといって、水拭きを我慢して過ごしていたら暮らしづらいですよね。

フローリングのために無理して水拭きを我慢しなくても、フローリングに優しい水拭きを行うようにすればいいのです。ここでは、フローリングに優しい水拭きについて見ていきましょう。

水拭きを行う時には、固く絞った薄めの雑巾を使い、短時間で行うことを心がけてください。例えば、薄手のフェイスタオルを半分に切ったくらいのボリュームの雑巾がフローリングの水拭きにはオススメです。

たっぷりと濡らした雑巾やモップで掃除をしたくなることもあるかもしれませんが、そのような水拭きではフローリングに負担がかかってしまいます。掃除をする時には、固く絞った雑巾にしましょう。

そして、ダラダラと水拭きをするのではなく、一気に終えるようにしましょう。できれば、窓を開けて換気をし、床の乾燥を促しながら掃除するのがベストです。また、拭き掃除をする時にはワイパーやモップではなく雑巾を使って、屈みながら掃除をするようにしましょう。そうすれば、掃除をしながら、普段の掃除の盲点を見つけることもできます。

普段のフローリングの掃除方法

どうしても水拭きが必要な状況になった時にはフローリングに優しい水拭きをすればいいのですが、フローリングは水分に弱いので普段から日常的に水拭きを行うのはよくありません。

普段のフローリングの掃除では、掃除機やワイパーなどを使って掃除をするようにしましょう。ここでは、普段のお掃除について見ていきましょう。

フローリングを掃除する時には、まず掃除機でほこりやゴミを吸い取りましょう。そして、その後、雑巾やタオルで乾拭きしましょう。乾拭きすることにより、掃除機だけでは取りきれなかった細かいほこりも取ることができるのです。

しかし、床は面積も広く、「普段の掃除で乾拭きをするのは大変......」という方もいらっしゃるでしょう。そんな方には、ドライタイプのフローリングワイパーがオススメです。これを使えば床に屈まなくても簡単にお掃除できます。

ドライタイプのシートは不織布で出来ていますので、ミクロの繊維が細かいほこりや毛髪などを絡め取ります。フローリングワイパーで掃除をする時には、必ずワイパーの向きを決めるようにしましょう。

ワイパーをかけていると前の方にごみやほこりが溜まりますので、逆に押して掃除をするとせっかく集めたごみが散ってしまいます。ですから、ワイパーで掃除をする時には"前進するのみ"と心がけましょう。

クエン酸やお酢で掃除すればすっきり!

普段から掃除をしていても、水拭きをしていても、どこか物足りないと感じる方もいらっしゃると思います。そんな時、洗剤に頼ってしまうことが多いですが、フローリングのお掃除で物足りない気分の時には、クエン酸やお酢を使いましょう!

ここでは、クエン酸やお酢を使ったお掃除方法について見ていきましょう。

クエン酸スプレー

水拭きをしても、綺麗になったかどうか心配......なんてこともありますよね。そんな時には、クエン酸スプレーがオススメです。クエン酸スプレーの作り方は、まずクエン酸を5グラム入れたスプレーボトルに、クエン酸と合わせて100グラムになるまで水道水を入れて、そこにエッセンシャルオイルを5滴ほど垂らしてよく振って混ぜれば完成です。

水拭きをした後に、この液体を床にスプレーして素早く拭きとるように掃除しましょう。数あるエッセンシャルオイルの中でも、ユーカリ、ティートゥリー、ヒノキなどの香りは爽やかですし、衛星効果も高いのでオススメです。

ビネガー水を使った水拭き

この方法は、普段の水拭きと手間もほとんど変わりませんので、気軽に試せます。この方法で掃除をする時には、水拭き用のバケツの水にビネガー(お酢)を入れ、その他は普段と同じように拭き掃除をするだけです。

何度も屈んで拭き掃除をするのが大変ならば、フローリング用の簡易モップに普段のシートではなく、ビネガー水に浸して絞った雑巾を取り付けて床を拭けば簡単にできます。また、ビネガーは乾くと跡も臭いも残りませんので、二度拭きをする必要はありません。

簡単にかけられる天然原料の床ワックス

フローリングを綺麗に長持ちさせるためには定期的にワックスをかけるといいことをご存じの方は多いでしょう。しかし、ワックスをかけるには時間や手間もかかります。ですから、ワックスをかけたくても時間がなくて諦めていらっしゃる方も多いです。

小さなお子さんがいらっしゃる方、時間がない方のワックスがけには、天然原料の床ワックスがいいでしょう。例えば、ドイツのアウロ社の床ワックスは、1回に30ミリリットルを水に溶かし、そこに浸した雑巾を絞って、普段の水拭きと同じように拭くだけです。このワックスならば、掃除とワックスがけの作業を兼ねていますので、一度に済んで楽ができます。

また、このワックスは石油原料のワックスとは違って素手で使うこともできますし、原料はユーカリ油、オレンジ油、亜麻仁油、蜜蝋などですので香りも心地良いです。

お役に立てましたか?
もしよろしければこの情報を友達とシェアしてください。

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんなページもあります

睡眠障害ナビ
寝ても疲れて次の日にまた眠くなる、そんな症状の方はいませんか?
睡眠障害ナビでは、あなたの眠りの症状に合わせて、それが悪い病気なのかそうでないのかを判断します。もし睡眠障害の疑いがある場合、すぐに病院に行かなくてはなりません。