ニオイも汚れも解決!ペットを飼っている家庭での掃除法

このエントリーをはてなブックマークに追加

ストレスが多い中で生きていると、癒しが欲しくなります。人によってどのようなものが癒しになるかは違いますが、ペットを癒しにしている方は多いでしょう。一人で暮らしていると孤独感が付きまといますが、家に帰った時にペットがいるだけで、誰かが自分を待っていてくれる気分になり、家に帰るのが楽しみになります。

また、最近では医療の現場でも動物とのふれあいを取り入れることも多くなり、動物とのふれあいを大切にされることも多くなりました。しかし、動物を飼っていると、動物特有のニオイや抜け毛などの汚れも発生します。

そこで、今回は、ペットを飼っているお宅での掃除について特集していきたいと思います!

ニオイと抜け毛は、ペットを飼っているお宅の大きな悩み

一昔前までは、犬を飼うとなると屋外で飼うことがほとんどでしたが、最近では住宅事情の変化や、室内飼育向きの小型犬ブームにより、家の中で犬を飼うことが一般的になりつつあります。

猫は、家の中と外を自由に出入りできる状態で飼育されていることが多いです。しかし、犬にしても猫にしても、室内で飼うとなると、抜け毛が気になります。特に、犬は堅守によっては春や秋に換毛期があり、この時期にはこまめにブラッシングしてあげても、掃除機で頻繁に掃除をしても、部屋の中が毛だらけになってしまうこともあります。

そして、抜け毛と同じく、ペットを室内で飼っているとニオイで悩まされることもあります。強い体臭を持っているフェレットなどと違い、犬や猫には強い体臭はありませんが、人間と同じく体臭はあります。

また、人間は毎日のように入浴したり、着替えたりして清潔を保っていますが、犬や猫は自分でお風呂に入るわけではありません。犬や猫のニオイの主な原因は、体臭、口臭、便臭です。

これらのニオイは、犬や猫が自分で何とかできる問題ではありませんので、飼い主がニオイ対策をしなければなりません。

では、どのようにニオイ対策や抜け毛対策をしたらいいのでしょうか?

ペットのニオイ対策

ペットを飼っていない人が、ペットを室内で飼っているお宅を訪問すると、独特のニオイを感じる......なんて話を聞いたことがありませんか?実際に、ペットを飼っているお宅に行った時にニオイが気になった経験のある方もいらっしゃるでしょう。

ペットのニオイは、飼い主やその家族は慣れてしまって、気付かないことも多いです。そのため、自分達は臭うと感じていなくても、お客さんは不快なニオイだと感じていることもあるのです。

また、動物は人間以上に嗅覚が鋭いので、臭いままにしていると動物は、そのニオイで苦しんでいることもあります。ですから、お客さん、ペット、そして家族のためにも、清潔で爽やかな環境を保つように心がけましょう。

ペットのニオイの消臭と聞くと、大変そうに感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、普段からちょっとした手間をかければ、簡単に消臭できます。

消臭対策の基本は、"汚れたらすぐに掃除をすること"、"ペットを清潔に保つこと"です。しかし、糞尿などで汚れた時に、すぐに汚れを拭き取ってもニオイが残ってしまったり、シミが残ってしまったりすることもあります。

ニオイやシミが残ってしまったら、掃除をした意味がありません。そのような事態にならないようにするには、まず、汚れの種類について理解を深めましょう。汚れは、大きくと分けると水性と油性に分けられ、更に酸性とアルカリ性に分かれますので、大きく分ければニオイの種類は4種類です。

ペットと暮らしていて発生する汚れのほとんどは、水性です。水性の汚れには、アルカリ性なら60度以上のお湯に酢を混ぜた酢水、酸性なら重曹を使うといいでしょう。一般的な中性洗剤でも汚れを落とせますが、酢や重曹は汚れ落としだけでなく、ニオイの原因となる成分を中和しますので、消臭効果もあります。

例えば、ペットの尿の汚れが付いた場合には、汚れの主成分はアルカリ性のアンモニアですので、酢水を使って綺麗にします。まず、お酢をニオイが気にならない程度に薄めます。そして、酢水に雑巾を浸して固く絞り、汚れた場所を擦らず、叩くようにして拭きます。

何日か前の尿の汚れならば、使い古した歯ブラシに酢水をつけて汚れた場所を叩くといいでしょう。拭いたばかりの時には、お酢のニオイが気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、乾燥すれば自然にニオイが消えますので大丈夫です。

肛門腺液の汚れならば、この汚れは弱酸性ですから、重曹で汚れやニオイを取るといいでしょう。このように、汚れの種類によって適した掃除道具を使えば、ニオイも汚れも簡単に綺麗にすることが出来ます。

しかし、いざ実践しようとしても、汚れが何性のものかなんて、すぐにはわからないでしょう。汚れが何性なのかわからない時には、まず重曹で掃除をしてみて、取れない場合には酢水を使うようにしましょう。どちらも掃除に役立ちますから、常備しておくことをおすすめします。

汚れた時にすぐに掃除をすることと同じように大切なのが、普段からのニオイ対策です。特に、犬の排泄物のニオイは体臭よりも強烈だと言われていますので、ペット用のトイレ周辺のニオイ対策は念入りに行いましょう。

ニオイ対策として普段から行えることは、まず、糞などの排泄物をすぐに片付けることです。そして、ペットシーツなどの交換をこまめに行い、トイレの容器も清潔を心がけましょう。週に1回程度、塩素系漂白剤などを使って殺菌処理を行うのもいいでしょう。

また、サークルやゲージにも菌が繁殖しやすいので、定期的に消臭スプレーを使って掃除をしましょう。そして、年に2~3回は、サークル内の備品やおもちゃなどを熱湯消毒したり、日干しして掃除をしましょう。

このような、日々のちょっとした手間がニオイ対策になるのです。

ペットの抜け毛対策

ペットを室内で飼っていると、抜け毛で悩まされることも多いです。抜け毛をそのままにしているのは不潔ですし、アレルギーの原因となることもあります。最近は、フローリングの床のご家庭が多くなりつつありますが、カーペットやラグを敷いている方も多いです。

カーペットやラグを敷けば、ペットの足腰への負担を軽減できるかもしれませんが、カーペットやラグには抜け毛が絡まりやすく、ダニなどの温床になることも多いです。ですから、カーペットなどの掃除も頻繁に行った方がいいのですが、なんだか面倒に感じることもありますよね。

ガムテープや粘着ローラーで掃除をするにしても面積が広ければ大変ですし、それだけでは表面の抜け毛やホコリしか取れずに記事の中に汚れが残ってしまいます。そんなカーペット掃除に便利なのが、ゴム手袋です。

ゴム手袋にはゴム特有の粘着性がありますので、ゴム手袋を両手にはめてカーペットを擦れば簡単に抜け毛やホコリが取れます。出てきた抜け毛やホコリを一か所にまとめて掃除機で吸い取れば簡単で、なおかつ綺麗に掃除が出来ます。

ゴム手袋は、カーペットの掃除だけでなく、衣類や靴に付いた抜け毛やほこりを取るのにも適していますし、カーテンなど掃除機をかけにくい場所にも最適です。また、ゴム手袋以外にも、ヘアブラシでカーペットの奥に潜む抜け毛やホコリを掘り起こして、それを掃除機で吸い取る方法もあります。

そして、抜け毛対策も、普段からの心掛けが大切です。ブラッシングは、ペットとのコミュニケーションの一環になりますし、抜け毛の除去だけでなく、毛や皮膚の異変を早く知ることができますので、できるだけ頻繁に行うようにしましょう。

ただし、ブラッシングを行う時には抜け毛が飛散しますので、ベランダや共用部分などで行うと近隣への迷惑になりますので、絶対に行わないでください。

お役に立てましたか?
もしよろしければこの情報を友達とシェアしてください。

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんなページもあります