フィルターの汚れもバッチリのエアコンのお掃除方法

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現代の私達の生活は、様々な家電のおかげで大変便利になっています。中でも、エアコンは寒い時にも暑い時にも大活躍してくれます。家電でも使っていればお手入れが必要になりますが、エアコンのお掃除は面倒なイメージが強いですよね。

テレビの掃除ならば、乾いた布でささっと画面を拭けばほこりが取れますから楽に行えます。しかし、エアコンをお掃除する時にはカバーを外したり、フィルターを取り出したりと細々と作業が多いので、つい後回しにしてしまうこともあります。

掃除せずにいれば、当然汚れも増えていきますし、汚れが増えればお掃除もどんどん大変になってしまいます。面倒に感じられるかもしれませんが、エアコンの掃除も忘れないようにしましょう。今回は、エアコンのお掃除について特集していきたいと思います!

不衛生なエアコンを使うと健康を害することもある!

エアコンは、一年を通して使うことが多い家電です。フローリングワイパーや粘着ローラーなどで気付いた時に行う床掃除のように頻繁に掃除することはできなくても、大掃除をする時には忘れずに掃除しましょう。

暑い時期になり、久しく使っていなかったエアコンの電源を入れたら変なニオイが......なんて経験がある方もいらっしゃるでしょう。そんなエアコンは、フィルターにカビが発生している可能性もあります。

エアコンの汚れをそのまま放置しているとフィルターが詰まってしまい、性能も低下して電気代が余計にかかってしまいます。また、フィルターが汚れたままだとフィルター内でダニやカビが発生して悪臭を発したり、ハウスダストアレルギーを引き起こす可能性もあります。

エアコンの掃除と聞くと、プロにしか出来ないような難しいものだとイメージしてしまいやすいです。しかし、実際には、自宅で簡単にエアコンを掃除することができます。基本的なエアコン掃除をこまめにしていれば嫌なニオイ、水漏れなどの防止にも繋がります。

気持ちよくエアコンを使うためには、エアコンの掃除方法のポイントを覚えて、シーズン中ならば最低でも2週間に1回くらいの頻度でエアコンのフィルター掃除をしましょう!

エアコン掃除の基本

健康に過ごすためにも、電気代の節約のためにもエアコンのお掃除は大切です。では、どのようにエアコン掃除を行えばいいのでしょうか?また、どのような道具を用意すればいいのでしょうか?ここでは、エアコン掃除に使う道具や注意点など基本的なことを見ていきましょう。

まず、掃除をするためには掃除道具を用意しなければなりません。エアコン掃除に使う掃除道具は、大きめのゴミ袋、ガムテープ、ドライバー、掃除機、市販のエアコン清掃用スプレー缶、家庭用洗剤、雑巾、バケツです。

エアコンのお掃除にかかる時間は、約1時間です。エアコン清掃スプレー缶は、ホームセンターなどで入手できます。

エアコンは電化製品ですから、掃除をする時にはいくつか注意点があります。まず、掃除をする時にはエアコンのコンセントを必ず抜くこと。そして、フィルターやエアコン本体の素材によっては使用できない住居用洗剤がありますので、エアコンの掃除を始める前にエアコンの説明書を必ず読みましょう。

また、家庭で出来るエアコンの掃除は基本的なものですから、エアコン内部の汚れなどは素人が無理して掃除しても壊してしまうこともありますので、業者さんに掃除をお願いすることをおすすめします。

エアコンのお手入れ方法

エアコン掃除の注意点や必要な道具がわかったら、道具を揃えて掃除を始めましょう。ここでは、エアコンの基本的な掃除を順番に見ていきたいと思います。

まず、最初にほこりを取り除きましょう。タオルをゆすぎ固く絞ったもので、エアコン本体につもっているほこりや静電気などで張り付いているほこりを軽く拭きとります。これは、作業中にエアコンの下にほこりが降ることを防ぐためです。

次に、フィルターです。前面パネルを外して、エアフィルターのほこりが落ちないようにそっと取り外します。この時、前面パネルを完全に外せるようであれば、すっかり外すといいでしょう。パネルを開けてみて、ほこりがあるようでしたら掃除機で吸い取りましょう。外したエアフィルター、前面パネルは、どちらも浴室などに運んで、シャワーを使ってほこりや汚れを落としていきましょう。

大抵の汚れは水だけで落とせますが、落ちにくい汚れは使い古した歯ブラシなどで優しくこすりましょう。これらの作業をすることで、掃除機で吸い取るよりも細かな汚れを簡単に落とせます。

また、ほこりなどの汚れではなく、油煙やタバコのヤニなどでベタつきがある場合には、住居用の中性洗剤や重曹水を少量使って汚れを落として、ぬるま湯でよくすすぎます。これは、水よりもぬるま湯の方が汚れが落ちやすいからです。前面パネルも洗えるようでしたら、エアフィルターと同じようにシャワーでほこりを落として、よくすすぎましょう。

洗い終わったら、エアフィルターの水気を切り、日陰に干して乾かしましょう。この時、古布などで乾拭きしましょう。前面パネルも洗った場合は、フィルターと同じように乾燥させましょう。

エアフィルターや前面パネルが乾きましたら、エアコンをもう一度拭き上げて、乾いたエアフィルターと前面パネルを元の位置にはめて戻しましょう。はめたら、エアコンの電源を入れて20~30分程度、送風運転をして乾かせば終わりです。

また、エアコン掃除をする時にはエアコンばかり気にかけてしまいますが、室外機も綺麗にする必要があります。室外機の近くに物を置いていると性能が低下しますので、出来るだけ片付けるようにしましょう。

念入りに掃除する場合

エアコンの掃除では、特にエアフィルターの掃除が大切です。先程の掃除方法の中では、エアフィルターの汚れを最初から洗って落とす方法を紹介しましたが、念入りに行う場合は、最初に掃除機で汚れを落とす方法もあります。

掃除機で落とす場合は、エアコンの電源をオフして、エアフィルターを取り出し、掃除機でほこりを吸い取っていきましょう。エアフィルターには、空気中に舞っているペットの抜け毛や髪の毛、塵、ほこりなどが詰まっていますので、ブラシも併用して丁寧に吸い取りましょう。

そして、掃除機での掃除が済んだら、台所用の中性洗剤を使い古した歯ブラシやたわしにつけて洗い、すすいだ後には十分に乾燥させましょう。

本体やフィルター以外にも汚れが溜まっている

エアコンの汚れを掃除するとなると、エアフィルターやエアコン本体に積もったほこりが気になるところですが、他にも汚れている場所があります。例えば、リモコンです。エアコンのリモコンだけでなく、リモコンは汚れやすく、特に液晶表示部分やボタンの部分は汚れやすいです。

リモコンは水気を嫌いますので、リモコンの掃除をする時にはなるべく乾いた布を使いましょう。どうしても汚れが取りにくいボタンの部分などは、消毒用のエタノールを少量含ませた綿棒で汚れを掬うように拭き取るといいでしょう。

また、エアコン周辺の壁は空気の流れのせいもあって、意外にほこりなどで汚れやすい部分です。壁がビニールクロスであれば、固く絞った古布などを使って、エアコン掃除のためにイスに登ったついでに拭き掃除をしましょう。

清潔な風を送るには普段からお手入れをするのがベスト

せっかく、エアコンの大掃除をしたのですから、綺麗な状態を保ちたいですよね。それに、次に大掃除をする時に大変にならないように使っていきたいですよね。そのためには、普段からエアコンのお手入れを心がけましょう。

エアコンのフィルターにはほこりがたまりやすく、エアコンの内部には菌やカビが発生しやすいです。常に綺麗な風を送るためには、大掃除をしてから次の年のお掃除まで放置をせずに、月に1度のお掃除を行いましょう。

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